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ヒーラーについて語る時に開発担当が語ること

ヒーラーについて語る時に開発担当が語ること

こんにちは、開発担当です。

今日は開発の話は少しお休みして、私の大好きな FF14 の「ヒーラー」について 語らせてください。私のメインジョブはずっとヒーラーで、新生の頃から ピュアヒーラー(白魔道士、占星術師)を愛用してきました。7.0 からはバリアヒーラー (学者)にも手を出して、日々あちこちのコンテンツを回復して回っています。

「ヒーラーって回復するだけでしょ?」なんて言われることもありますが、 とんでもない。私に言わせれば、パーティの中でいちばんスリリングで、 いちばん楽しいロールです。というわけで、そのへんを熱く語っていきます。

どんなプレイヤーでも精一杯癒す

ヒーラーの魅力を語るうえで、まず言っておきたいこと。それは、 タンクだろうがDPSだろうが、どんなプレイヤーであっても、私は精一杯癒します。 それがヒーラーの仕事であり、矜持です。目の前で誰かのHPが減っていくのを、 黙って見過ごすことなどできません。

……まあ、誰かの命を握っているという意味では、いわば「生殺与奪の権」を 握っているわけで。どこかの誰かも言っていましたので間違いありません。

冗談です!

楽しさその1:壊滅的状況から立て直した時

冗談はさておき、本題に戻りましょう。

ヒーラーの楽しさはいくつもありますが、まず挙げたいのがこれです。 DPSが被弾し、相方ヒーラーが戦闘不能になるような壊滅的な状況から、 なんとか立て直してパーティをクリアに導いた、あの瞬間。これがたまりません。

全員が生きている平穏な戦闘も気持ちいいですが、本当にアドレナリンが出るのは、 盤面が崩壊しかけたあの局面です。「まだ間に合う、リレイズ、蘇生、範囲回復── よし、立て直した!」という、あの綱渡り。あれを味わってしまうと、もう やめられません。おまけにMIP7までもらえたら最高ですね!

こういう状況が「起こりやすい」場所

そして、この危機的状況というのは、狙って作れるものではなく、 特定のコンテンツで自然と発生しやすいものです。私の経験上、こういう場面が よく訪れて楽しめたのは、たとえば次のようなところでした。

  • 極や零式の練習フェーズ ── 全員がまだ動きを覚えきっていない時期
  • リリース日のアライアンスレイドやID ── 初見だらけでカオスな初日
  • ディープダンジョンのピルグリムトラバース ── 最近ハマっている場所

どれも「みんなが完璧には動けない」からこそ、予期せぬ事故が起きる。 そして、その事故を拾って立て直せた時の快感といったら。

つまるところ、私がヒーラーで楽しいと感じているのは、 不測の事態に対する、適切な状況判断とその対応なのだと思います。 決められた通りに回復ボタンを押すことではなく、「今この瞬間、何をすべきか」を 一瞬で判断して動く。そこにヒーラーの醍醐味が詰まっています。

楽しさその2:全滅と隣り合わせの緊張感

もうひとつ、ヒーラーならではの楽しさ──というより緊張感があります。 それは、蘇生スキルを持つDPSがいないパーティだと、ヒーラーである自分が 戦闘不能になった瞬間、ほぼ全滅が確定するという事実です。

蘇生は基本的にヒーラーの仕事。赤魔道士や召喚士のような蘇生持ちDPSがいれば 保険になりますが、いなければ、自分が倒れた時点で立て直せる人は誰もいません。 つまり「自分が最後の砦」。この、絶対に死ねないというヒリヒリした感覚の中で 立ち回るのが、これまたスリリングで楽しいのです。

ちなみに最近は、アイテムの「フェニックスの尾」でも戦闘不能のメンバーを 蘇生できるようになりました。おかげで「ヒーラーが倒れたら即終了」という 状況は少しだけ緩和され、難易度もほんの少し下がった印象です。とはいえ、 窮地でとっさにアイテムを使う冷静さがあるかどうかはまた別の話。 結局のところ、あの緊張感がそう簡単になくなることはありません。

おわりに

というわけで、今日はヒーラーというロールの楽しさを、たっぷり語らせて いただきました。どんな時も精一杯癒し、壊滅的な状況を立て直し、 時には全滅と隣り合わせの緊張感の中で立ち回る。書いていて改めて、 やっぱりヒーラーはいいなあと実感しています。

それではよい旅を!